ちくわと病院~初来院~

こんにちは。ほのももです。


今回は私の愛犬“ちくわ”が初めて病院に行ったときのことを書きたいと思います。

突然の異変


我が子は生後76日2ヶ月14日)でうちの子になりました。
彼はワクチンを1回しか受けていませんでした。
“2回目はいつ受けに行けばいいのだろうか。”
気になった私は近所の動物病院に電話で確認したところ、環境に馴れるため自宅に来てから1週間経ってから連れてきてください、と言われました。

まもなく1週間が経とうとしていた前夜。
我が子が透明なおしっこをしました。

これはただ事じゃない。

前々からおしっこをする回数が多いな、と思っていましたが
赤ちゃんだからかな?と気にはしていましたが、大きな問題だとは思っていませんでした。
あたふたしていたらお耳をくしくし。持ち上げてみると黒いつぶつぶが…。
もしかして…ダニ…?

その日は時間が遅かったので、翌日病院に連れていくことにしました。

翌朝も透明でした。
トイレにシートを敷かずにしておき、小瓶に詰めて病院へ。

ゲージに入ってもらい抱きかかえて病院に連れて行きました。
最初は何かわからずピクリともしていませんでしたが、途中から不安になったのかクンクンなきはじめました。
今すぐ出したくなりましたが、お散歩はまだ先の予定で大きくなると思いハーネスを用意していませんでしたので、出すことができず。
ごめんね。と心の中で言い大丈夫だよ、と声を掛けます。

しばらくすると名前を呼ばれ、診察室へ。

診察台に乗るとあらびっくり。
とても元気にしっぽをふりふり。
この時から人懐っこい甘えん坊ちゃんは炸裂していました。

尿の検査結果は膀胱炎。
耳はダニではなくカビのようなものだったみたいです。

膀胱炎は飲み薬、お耳は点耳薬を処方してもらいました。
一週間後にはどちらも改善されたので安心しました。

頻尿はうちにきたときから、お耳も同様に前から気にしていたので、もしかしたらずっと我慢していたのかもしれません。
少しでも異変を感じたり、不安に思ったら自己判断せず病院へ。
一日でも長く一緒に居たいですもの。



以上がちくわさん初来院の出来事です。
なんとこの子、この後もしょっちゅう病院のお世話になることになります。
そのお話はまた後日。

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